ぬちぐすい日記 vol.10 竹富島レポート

ぬちぐすいのオーナー、林育夫です。

いつもは、私が沖縄の情報や沖縄への思いをこのブログで綴っていますが、当店のスタッフももちろん全員、沖縄への熱い思いを持っています。

だからこそ、このお店で働いてくれているんです。

先月はスタッフが皆それぞれ、自分がもともと好きな島、前から気になっていた島に旅をしてきました。

日常を忘れて、ほんの束の間、沖縄を満喫したスタッフの旅日記を、今回から何回かにわたって連載しようと思います。

旅から戻ったばかりの熱いレポートをお楽しみください。

今回は、まずは、2月中旬に45日で竹富島に行ってきた中里大河副店長の旅日記を紹介します。

宿泊したのは、民宿小浜荘です。

私も「ぬちぐすい日記」vol.1vol.2で八重山諸島のトップパッターとして、竹富島を紹介しましたが、旅する人の数だけ、楽しみ方があります。

果たして、中里副店長はどんな旅をしたのでしょうか?

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僕の旅は、45日。

そう聞いて、一つの島に4泊もするなんてと思った方、いらっしゃいますか?

今回の旅の目的は、とにかく非日常の時間を送ること。いつも時間に追われている生活をいったん離れ、贅沢な時間を送ろうと決め、竹富島に向かいました。

いかに贅沢な時間だったかは、島での一日のスケジュールを見てもらうと、よりわかるかと思います。

1日目=何もしない(民宿のハンモックでひたすら寝る)

2日目=自転車で島一周(といっても、1時間あれば一周できる)

3日目=水牛に乗って集落散策

4日目=ビーチで日焼け、その後、夕日観賞

5日目=石垣島に移動

5日間でやることはたったこれだけ。いや、こんなにも充実した時間を過ごしたんだと今もしみじみ振り返ってしまいます。

次回は竹富島ならではの島時間を紹介します。

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投稿者プロフィール

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「ぬちぐすい」はいのちのくすり。
生きていく中で悩んだり、迷ったり、こころが窮屈になってしまったり。
将来がみえず途方にくれてしまったり。
夢をあきらめてしまったり。
そんなときに少しでも生きる力を取り戻せるような。
そんなお店になりたくて命名しました。